墓への入り口を発見

昔のあいまいな記憶を辿り、山を登った。
ここかな？という入り口を見つけ、山道を歩くと
小さなお墓の区画を発見。

一つ一つを見ていくと・・・
植田家の墓があったのでした。

ほっ。。
場所がほとんど分からなかったので、まるでお墓に呼ばれた感じ。

その墓にはじいさんと、おじさんが眠っているのでした。
あと、本家の水子さん供養の碑があった。

そこでもゆっくり滞在。
どうもお線香が完焼しないと気が気じゃないらしい。

落ち葉などを片付けていたら、おとなりさんの家族がお墓参りに来て
声を掛けられた。一瞬びっくりｗ

それから数人来たよ。
やっぱりお墓参りの時期なんだね。

ひょっとしたら本家の人も来るかな？とか淡い期待をするも
とりあえず来なかった。

線香が７割方燃えた所で退散したよ。
実はこの近所の山を下ったところに本家があるんだけど
１０年位顔を見せてないし、俺一人だし立ち寄る勇気は無かった。


９０才を超えるばあちゃんがいるんだけど。
まあ来年あたり顔見せに行くかな？