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それでは前回の続きです。 読んでない方は一つ前の記事から読んでね(^^)
何気なくたどり着いたお台場。
そのお台場に謎の遺跡を発見した、植田とCS3200底辺どうでしょう、班。
次々と襲い来る自然の驚異に翻弄されていく。
隊長植田と愛車CS3200が挑む。
東京の台場に謎の遺跡を見た!
幻の湖に巨大魚ダッシーは存在した!ガガーン♪(カナリフィクションデス
静かに遺跡を見下ろす愛車
我々は遺跡を目の当たりにすべく、先ほどの獣道を降りる事にした。
だが植物が生い茂り、容易に我々を通してはくれなかった。
他のルートを探し出しなんとか降りる事に成功した。
遺跡に近づいてみた
何かが出てきそうな穴
さらにあの湖に近づく事が出来た!
小さな池だった・・・
濁っていて、生き物の姿は見えない。
残念だ。巨大魚でも居るかと思ったのに。。
さらに奥地へ進む取材班。
甘い香りただよう群生する花
キレイ
人間を死へといざなう赤いヘビイチゴ
食べなかったけど
※食べられない事はないが、実はスカスカで美味くないらしい
とつぜん現れた鉄格子
この先には一体何が!!
あれを隠すためなのか?
謎のモニュメント
昭和二年の文字が刻まれている
探検を終えた我々をあざ笑うかの様に
レインボーブリッジ自転車通れません!
お台場。
それは好奇心をくすぐるワンダーランド。
近代的な建造物が立ち並ぶ中に、静かに我々が来るのを待っているのだ。
関東大震災の慰霊的な物も行われていた様だ。
大震災の後、隅田川から遺体が台場に流れ着いた。
そんな歴史も見え隠れする街。それがお台場。
知らなかった東京の一面を見た気がした。